今朝は早起き出来たので開店前に仲間とRWSに集合し清洲?(須?)城まで往復約15Kラン。
初めて清州城を拝んできました(^^)

帰りは栄生駅近くで美味しそうなパン屋を発見し、昼メシならぬ昼パンをGET!



美味しかった~(^^)
さて、新しいトレランシューズのご紹介です。
Columbia montrail
MONTRAIL F.K.T
¥14,000+tax


シューズのロゴからColumbiaが消えた!!(´◉◞౪◟◉)
これは結構重要・・メーカーさんには申し訳ないですが、無いほうがカッコいい・・
2020年に登場のNew Modelです。
実は、montrailの代表モデル・・いや日本でのトレランシューズの代表モデルと言っても言い過ぎではない・・名品「BAJADA(バハダ)」が遂に消えてしまいました(*_*)
ほんとに良いシューズだったのに・・残念無念。
そのBAJADAの抜けたポジションを埋めるべくして登場したのが・・今回の「MONTRAIL F.K.T」※以下F.K.Tです。と言いつつ「CALDRAD」をベースに開発されたらしい(笑)
まぁそれは、いいのですが・・
ざっくりですが・・履き味?は「BAJADA」に近いです。
では、ざっくり特徴を・・
まずアッパー。
シームレスなメッシュを使い非常に通気性が抜群です。
爪先には、保護するためのパーツを・・中足部には、レースホールと連動したサポートパーツをウェルディング補強(熱圧着)し、踵部分には外側にTPUヒールカウンターを装着し、耐久性とサポート性・安定感を万全にしてくれています。
シュータンは、パワーメッシュのソックライナーとして一体化、フィット感が抜群です。



💡「BAJADA」はアッパーのフィット感・サポートがちょっとルーズ・・少し甲高幅広の方でも履きやすいシューズ(裏を返せば、足幅の細い方にはユルくホールド感が弱かった)でした。
F.K.Tはソックライナータイプなので・・フィット感・サポート感が抜群な反面・・甲高な方には少々きつく感じるかもです。
「BAJADA」よりサポート力は上、「BAJADA」が少しゆるかったなと思った方には、よりマッチすのではないでしょうか(^^)
次にミッドソール。
新しい衝撃吸収システムを搭載し(名前忘れました)、ブレない安定感と衝撃吸収能力で気持ち良く走らせてくれます。

💡「CALDRAD」よりクッション性を感じ・・「BAJADA」に近い履き心地です(^^)
最後にアウトソール。
「BAJADA」でもなく「CALDRAD」でもない・・新しいフルレングスラバーソールで耐久性と安定のグリップ力を発揮してくれます。


総評・・
重量が300gちょいと最近のトレランシューの中では重く感じてしまいますが、ランニングシューズのように走りやすく・・クッション性と、ホールド感、安定感は抜群なので、これからトレランをを始める方に、おすすめできる「BAJADA」+αテキナ安定の1足だと思います。
是非、店頭でお試しください(^^)
レディスモデル↓↓


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